どんどん/いえかるて+住まいの維持管理サービス

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2017年04月07日 |住宅履歴情報蓄積(いえかるて)|
【内装材の把握】
●「仕上表」「仕様書」があった場合
仕上表(構造部材を入れる箇所の内装ボード等)の把握に使用し、
今ある内壁の耐力を正確を把握することができます。

【設備機器の把握】
●「給排水設備図」「電気設備図」等があった場合
設備機器の配置状況及び設置している設備機器の概要の把握に使用し、
新たに設置可能な設備機器の選定を確実に行うことができます。



2017年04月03日 |住宅履歴情報蓄積(いえかるて)|

共通IDとは、住宅に発行される全国共通のIDのことです。住宅履歴情報整備検討委員会では、住宅を特定し、住宅履歴情報を確実に結びつけるために、原則として1つの住宅に1つの共通IDを割り当てる、住宅履歴情報の仕組みを検討しました。


2017年03月31日 |住宅履歴情報蓄積(いえかるて)|
いえかるてがあることによって様々な利点があります。
例えば、リフォームの時の具体例をあげると…

【外装状況の把握】
●「竣工図」「仕上表」があった場合
外装の断面及び仕様を把握し、耐震補強部位等を検討したり、
今ある外装の耐力を把握することに使えます。

【基礎の状況の把握】
●「基礎伏図」「基礎詳細図」があった場合
基礎の状況を把握し、耐震補強部位等を検討することに使えます。

2017年03月24日 |住宅履歴情報蓄積(いえかるて)|
「いえかるて」は、今お住まいの住宅の設計図や書類等を大切に保管します。
新築時の情報が手元にない場合は、売主や住宅を建設した工務店などが持っていることもありますので、
相談して「いえかるて」を入手できることがあります。
未整備の情報は、点検やリフォームなどの機会に、改めて作成・補完することができます。

2017年03月21日 |住宅履歴情報蓄積(いえかるて)|
住宅履歴情報を蓄積した場合は
住宅履歴情報サービス機関いえとまち株式会社(機関コード0070)が
ID発行を行います。


詳しくは一般社団法人住宅履歴情報蓄積・活用推進協議会のHPをご覧ください。

http://www.iekarute.or.jp/


2017年03月17日 |住宅履歴情報蓄積(いえかるて)|

リフォームをする際に、いえかるて(住宅履歴情報)があるとスムーズに行う事ができます。

例えば…
【水廻りの改修】
設備機器について、仕様書や修繕記録等が不足していると、部品の交換や新たな修繕等が難しくなります。
仕様情報や修繕の記録があることで、部品の交換や新たな修繕が簡単にできます。

【耐震補強】
構造関係の図面等が不足していると、耐震面のある箇所が分かりません。新しく図面を作成するには、壁をはがすなどの大掛かりな調査が必要です。
壁の中に柱や筋かいなどがどうはいっているかが分かる詳しい平面図があると、住宅の耐震性がどの程度不足しているかが分かりやすくなります。

【断熱改修】
断面図や仕上表などがないと、現場で材料を確認して改めて調べる必要があり、多額の費用と時間がかかります。
断面図や仕上表の情報があるので、改修の内容をすぐに検討することができます。

2017年03月10日 |住宅履歴情報蓄積(いえかるて)|
あなたのお住まいには、住宅の維持管理や改修、売買などに必要ないえかるて(住宅履歴情報)が揃っているでしょうか?
図面や資料の内容にも注意してみてみましょう。

【間取り図(平面図)】
部屋の配置や柱・壁の位置などが分かります。

【断面図】
天井の高さなど、高さ方向のことが分かります。

【床伏図】
住宅の基礎や屋根、床などの構造的な仕組みを示した図面です。

【仕上表・仕様書】
住宅の外装や内装に用いた材料などを示しています。
図面では表せない下地材などを示しています。

2017年03月07日 |住宅履歴情報蓄積(いえかるて)|

平成21年6月4日に施行された「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」により、
長期優良住宅の認定を受けた住宅は、
建築及び維持保全の状況に関する記録の保存が義務づけられています。
 

ただし、記録の保存方法について特段の定めはありません。

したがって、住宅所有者が、住宅履歴情報を自宅に保存することも可能ですし、
より確実かつ効率的に保存していただくために、
住宅履歴情報サービス機関を活用していただくことも可能です!

どんどんでは、住宅履歴情報の登録・蓄積・更新が出来ます!


2017年03月03日 |住宅履歴情報蓄積(いえかるて)|
住宅履歴情報を蓄積・活用するには2つの方法があります。

【住宅所有者が自分で保管】【情報サービス機関に保管を依頼】の2つの方法があります。
これまでは、自分で住宅履歴情報を保管することがほとんどでしたか、これからは「情報サービス機関」に住宅履歴情報の保管の依頼をすることにより、適切に情報を保管することができるのです。
情報サービス機関を利用することで、住宅履歴情報が紛失したり、傷んで読めなくなったりといった心配がなくなります。
リフォームや売買などで今後必要となってくる大切な情報なので、情報サービス機関を利用して、適切に住宅履歴情報の保管・活用を行いましょう!

「どんどん」では、情報サービス機関を利用した、住宅履歴情報蓄積(いえかるて)や、維持管理のサポートを行うサービスを提供しております!ぜひ「どんどん」をご利用ください!

2017年03月01日 |戸建て住宅管理|住宅履歴情報蓄積(いえかるて)|
リフォームを行う時に作成する
現況図面、劣化状況の調査報告、現況写真、リフォーム計画の設計図面、見積書等が該当します。

住宅履歴情報の蓄積を開始するには、
リフォーム事業者の方に住宅履歴情報をきちんと蓄積したいということを伝えて、
設計図面等を確実に受け取ることから始めましょう!



2017年02月22日 |戸建て住宅管理|住宅履歴情報蓄積(いえかるて)|
蓄積する情報は、
①『新築段階』の情報
②『維持管理段階』
以上の、2つの情報に大別できます。

それぞれの段階で係わった人たちによって情報がつくられ、引き渡されます。

いえかるて+住まいの維持管理サービス「どんどん」では、
先ほどご紹介した①・②両方の情報を蓄積するお手伝いをいたします!

ぜひ、お近くの住宅管理会社へお問合せください!!


2017年02月17日 |住宅履歴情報蓄積(いえかるて)|
住まいは、修繕、リフォームを適切に行う事が大切です。
その為には、「住宅履歴情報の蓄積」がとても重要になります!
この蓄積された情報を工務店と共有することで、適切にスムーズな修繕・リフォームが行うことができます。
そして、修繕・リフォーム時に、またその情報を蓄積することによって、次の修繕・リフォーム時や、売却時などに活用することができるのです。


2017年02月15日 |住宅履歴情報蓄積(いえかるて)|
新築住宅だけでなく既存住宅でも、また戸建住宅だけでなくマンションやアパート等、
どんな住宅でもはじめられます。

あなたが「きちんと住まいの図面や書類を残そう!」と思った時から
住宅履歴情報の蓄積・活用はスタートするのです。




         

2017年02月08日 |住宅履歴情報蓄積(いえかるて)|
●メリット1- 計画的な維持管理

竣工時の仕様の情報や過去に実施された維持管理の情報が明らかなため、
必要な維持管理を計画的かつ効率的に実施できます。

●メリット2- 合理的なリフォーム

住宅履歴情報を活用し修繕、改修・リフォームの計画を立てることができ、
的確な予算・工期で希望にかなう合理的なリフォームを実現できます。

●メリット3- 売買に有利

設計、施工、維持管理等の情報がある住宅は既存住宅として売買するときに、
安心・納得して売買できるだけでなく、住宅の資産価値が適切に評価されます。

●メリット4- 災害時の迅速な対応

災害時に住宅履歴情報に基づいて迅速かつ適切な復旧や補修ができます。
設備機器等に不具合があった場合の交換等の対応が円滑に実施できます。

いえかるて+住まいの維持管理サービス「どんどん」のサービスで
大切なお家の住宅管理を始めませんか?

2017年02月01日 |住宅履歴情報蓄積(いえかるて)|
今回は、住宅履歴情報について
分かりやすく解説しているパンフレットのご紹介をいたします!



住宅履歴情報とは?
住宅履歴情報がなぜ必要なの?
住宅履歴情報がある家とない家でどう違うの?

など、住宅履歴情報に関する色々な”?”を解決できるのではないでしょうか?


一般社団法人住宅履歴情報蓄積・活用推進協議会
「いえかるてがある家が当たり前になるって本当?」


ぜひ、いえかるて+住まいの維持管理サービス「どんどん」をご利用ください!

2017年01月30日 |住宅履歴情報蓄積(いえかるて)|
住宅履歴情報とは、住宅の設計、施工、維持管理、権利及び資産等に関する情報をいいます。
住宅所有者が蓄積、活用していくものになります。

■新築から蓄積を開始した場合
設計図書や施工の記録などをはじめとした書類を蓄積します。
その後のリフォーム、売買が行われるたびに情報を蓄積していきます。


■中古住宅から蓄積を開始した場合
中古住宅では設計図書がない場合もあります。
その場合は設備の状況などを蓄積していきます。
もしリフォームを行う場合は、リフォーム前の状況、
リフォームした結果の状況を蓄積していきます。

2017年01月25日 |住宅履歴情報蓄積(いえかるて)|
住宅履歴情報蓄積のIDを発行する際は、初期登録費用として
28、000円(税抜)頂いております。





いえかるて+住まいの維持管理サービス「どんどん」では、他社の費用に比べて
お得にサービスを提供しております!
ぜひご利用ください!!

2017年01月23日 |住宅履歴情報蓄積(いえかるて)|
長期優良住宅では「住宅履歴情報」の保存は義務付けられています。

また、リフォーム計画を立てたり災害時の迅速な復旧や補修に役立ちます!

中古住宅を売却したい時には、住宅履歴情報があるとその情報があることによって、
査定額が高くなることがあります。

詳しくはお近くの住宅管理会社にお問い合わせください。

2017年01月20日 |住宅履歴情報蓄積(いえかるて)|
住宅履歴情報は、一般社団法人住宅履歴情報蓄積・活用推進協議会に登録された「情報サービス機関」に保管されます!

「情報サービス機関」とは?
住宅所有者様が、住宅履歴情報を蓄積・活用していくために支援している機関です!
住宅所有者様にかわって住宅履歴情報を適切に保管し、将来に継承されていくサポートをします。

情報サービス機関に登録したいけど、どの情報を蓄積していいかわからない…、自分で情報サービス機関とのやりとりを行うのはめんどう…、という方!
「どんどん」を利用すれば、簡単に情報サービス機関へ登録を行うことが出来ます!
住宅所有者様にかわって、住宅管理会社が代行で情報サービス機関への登録を行います。

詳しくは住宅管理会社へお問い合わせください!

2017年01月16日 |住宅履歴情報蓄積(いえかるて)|
住宅履歴情報に蓄積する情報は大きく

『新築段階』『維持管理段階』の情報に分けられます。

 

■新築段階の情報とは?

建築確認新築住宅の竣工までに、建築確認や完了検査などの諸手続きの為に作成された書類や図面

住宅性能評価住宅性能評価を受けるために作成された書類や図面

新築工事関係住宅が竣工した時点の建物の状況が記録された各種図面や書類で竣工までの様々な変更が反映されたもの

 

■維持管理段階の情報とは?

維持管理計画住宅の点検や修繕の時期及び内容の目安が記載された書類や図面

点検・診断住宅の点検や調査・診断などを行った時に作成・提供される書類、図面、写真など

修繕住宅の修繕工事を行なった際に作成・提供される書類、図面、写真など

改修・リフォーム住宅の改修・リフォーム工事を行なった際に作成・提供される書類、図面、写真など

どんどんを利用すると3年に一度の点検で維持管理段階の情報が更新・蓄積されていきます。