これまでの家は約30年で建て替えられており、
例えば3000万円の家を世代毎に建て替えると、
3世代で「住」にかかるお金は9000万円となっていました。
3世代で「住」にかかるお金を3000万円に抑えることができると、
子・孫世代では「住」に使っていたお金をそれ以外のことに使うことができます。
ではお家を、3世代に渡って住み継ぐために何が必要なのでしょうか。
それはお家の「メンテナンス」をする事。
きちんとお家のメンテナンスをして
子や孫も住める良い家を考えてみませんか?
しかし、劣化は実際に雨漏り等が起こるまでなかなか気づくことができません。
また、気付いた時にはすでに手遅れになっており、修理に高いお金がかかる
場合もあります。
ここで必要なことは、専門業者による維持管理です。
適切にプロの点検を受け、劣化が進む前に手を打てば結果的にお金を節約でき、
そして、安心して長く暮らすことができます。
「どんどん」では、中古住宅の維持管理(+いえかるて)のサービスを行なっています!
ぜひ、「どんどん」をご利用ください!
住宅を長持ちさせるには計画的に点検、補修、交換をしましょう。
住宅を長持ちさせるためには計画的に点検を行い、補修や交換をしたり、
リフォームなどを行い、住宅の価値を維持・向上させることが求められます。
また、災害などに遭った場合には速やかに点検を行い、安全を確認するとともに
必要に応じて補修をしておくことが重要です。
また、建設時における設計図書などと合わせて、
どのように維持管理されてきたかという記録を残すことで、
補修・交換やリフォームが適切で合理的になされるとともに
住宅の情報が明らかになることで売買や賃貸の際に、
住宅の価値が適切に評価されることが期待されます。
どんどんは3年に一度の定期点検で住宅の状態を明らかにします!
住宅の適切な維持管理には「定期的な健康診断」が必要です!
「定期的な健康診断」、これは定期的にプロの手で住宅診断(インスペクション)を受けることです。
診断を受けることで、現状を把握し適切なケアができます。健康な住まいを守ることにつながります。
住まいは建ってからの時間経過に伴い、劣化が進み、不具合が出てきます。
このため、長く安心して住み続けるためには定期点検が欠かせません。