どんどん/いえかるて+住まいの維持管理サービス

Loading...

リフォームの際に「いえかるて」があると…?

2017年03月17日 |住宅履歴情報蓄積(いえかるて)|

リフォームをする際に、いえかるて(住宅履歴情報)があるとスムーズに行う事ができます。

例えば…
【水廻りの改修】
設備機器について、仕様書や修繕記録等が不足していると、部品の交換や新たな修繕等が難しくなります。
仕様情報や修繕の記録があることで、部品の交換や新たな修繕が簡単にできます。

【耐震補強】
構造関係の図面等が不足していると、耐震面のある箇所が分かりません。新しく図面を作成するには、壁をはがすなどの大掛かりな調査が必要です。
壁の中に柱や筋かいなどがどうはいっているかが分かる詳しい平面図があると、住宅の耐震性がどの程度不足しているかが分かりやすくなります。

【断熱改修】
断面図や仕上表などがないと、現場で材料を確認して改めて調べる必要があり、多額の費用と時間がかかります。
断面図や仕上表の情報があるので、改修の内容をすぐに検討することができます。